@pubkugyo なるほど、Brickerじしんの言うことの正しさの担保がPriestの論文および単著全体によってなされている、という感じでしょうか。まあ、そういうこと(リファされている論文からピンポイントで当該の論点を抽出しようとして潰える)はよくあることです。

http://twitter.com/t_hayashi/status/1938943418 そうだった。去年、メチエからも出してるのか。それにしても、哲学書房からの2巻本も東大出版界からのもいちおう「眺めた」ことはあるのだけど、何を言ってるのかさっぱり分からなかった。

聴いている: Cold Cave, "Cremations." 「ささくれだったシンセ・ポップ」という感じで、ひじょうによい。いままで7インチのリリースばかりで知名度もイマイチだったけど、このCDリリースを機にもっと広く聴かれるとよいな。

Prurientのドミニク・フェロウがやっているブラックメタルバンドAsh Poolを経て(ほんとうに何のひねりもないBMだったので、すぐ聴くのを止めてしまった)、SleeparchiveとAntti RannistoのスプリットCDへ。Anttiの音源がとくによい。

@h_kagami 局所的に「家庭の教育方針」という感じであれば、そしてそれが「ちょっとひっぱたく」という程度であればまだしもなんですが、石原=櫻井のようにドグマティックに体罰を是となそうという態度には、心底イヤな感じを覚えます。

きのうは「酒を飲みながらくだらない映画を観る」ということが成就できなかったので、今日こそは、と思ったけど、けっきょく80sおよびそこから流れて60sのポップミュージックを聴きまくってる。

80sに関してちょっとハスから「何だかんだ言っても、まあ、80年代の曲っていい曲あったりするよね」という態度ではなく、おれほど心底それがいいと思ってる人間は、あまりいないような気がする。

@an_apple_pie つまり、該当する部分をパラフレイズしてみると、「インドがパキスタンに対して確固たる態度を採るにはふたつの障壁があって、ひとつは、(確固たる態度を採ることが)無用にパキスタンを刺戟してしまうにちがいない、ということである」となるであろうからです。

@an_apple_pie タリバンの存在もたしかにインドがパキスタンに対して強硬策を採ることに関する障壁になってるとは思うんですが、もっぱら「言われてること」に着くなら、直接的にここで「障壁」と言われてるものにはタリバンの存在は含まれない、と考えます。

@an_apple_pie 「インドを攻撃するものがインドの強硬策に対して「戦略」という美名のもと行動する可能性がある以上、そうした強硬策を発動させることは新たな衝突を招きかねない」といったところでしょうか。

@an_apple_pie ご質問の1に関しては、原文では対応する箇所はありません。ただ、そのまま訳したのではなめらかな日本語にはならないので、文章内容からの類推で補いました。質問の2に関しては、must provokeだとつよすぎる意味になってしまう、と感じます。

@an_apple_pie というか、女性のかたとは思っていませんでした。(ただ、とはいえ、男だと思っていた、ということでもありません。「性別は別に気にしていなかったし、いまも気にしていない」といったところです)

@an_apple_pie 話を元に戻すと、英語圏で生活し、浴びるほど英語文献を読んでるがゆえに、幸か不幸か、英語を英語として受取っているので、それを日本語に直した場合、原文との厳密な一対一対応が保持されていないことが多いです。(というか、素直な日本語にしようとすると、そうなる)

@Newmarket 日本語を英語に、という変換をしたことがないので確たることは言えませんが(英語でものを書くときは、最初っから英語で考え、それを書くようにしています。そうでないと、英語にならない)、あるような気がします。いや、ほんと、いい加減な解答ですみません。

@an_apple_pie うーん、「持って回った」というのは、あくまで英語原文を読んで得た感じで、それを日本語にすると「にちがいない」ではつよすぎるな、という感じなので、何ともお答えしがたいです。ともあれ、具体的にどこいらが納得できないか指示していただけると、答えやすいです。

@an_apple_pie いやいや、議論を吹っかけられるのはきらいではないので、まったく問題なしです。あと、an_apple_pieさんの訳を示していただけると、議論もしやすくなると思われるので、もしよろしければ。

@an_apple_pie さて、そのうえで、全体の文意を見ると、「隙あらばインドを攻撃してやろうと虎視眈々と狙っている人たちがいるから、インドとしても強硬策が採りにくい」というのが「障壁」のひとつなわけです。

@an_apple_pie とするなら、インドを攻撃してやろうと虎視眈々と狙っている人たちの存在が前提となり、ゆえに、インドの強硬策はインドとパキスタンの正面衝突を引き起こしかねない、という結論が出る。これが、"First, ..."のセンテンスで言われていることのロジックです。

@an_apple_pie もしくは、全体の文意はほとんど変わりませんが、"it"を「ふたつある障壁のうちのひとつ」と取るなら、「その障壁とは、インドとパキスタンのあいだに衝突を引き起こすこととなろう」というものになります。

@an_apple_pie そうです、ぼくは"it"を(それが「強硬策」であれ「障壁」であれ)インド側のこととして受取っています。その理由は、繰返しになりますが、ひとえに、この一連の文章の流れにおける主題がインド側のことであるからです。

@shokou5 こちらこそ不躾なリクエストにお応えいただき、ありがとうございます。で、有料化ってのはそういうことですか! それは、非常なマイナスポイントですね。色々試聴できたのが、last.fmのよいところだったのに。

@pubkugyo Divers(2002)はけっこう評判いいですよね。ぼくは、Girle(2003)とともにいつかは読もうと思いつつ、はや数年が経ってしまいました……。あと、Williamson(2007)はさいきん寝る前にそぞろに読んだりしてるので、「ほえ〜」と思いました。

クリスチーナ・カーターのアルバム"Original Darkness"は、近年のアシッドフォークの作としては出色で、しかも、last.fm上でフルトラックただで聴ける(あまつさえ、ダウンロードもできるっぽい)ので、ぜひ(誰にすすめてんだ)。

@take9283 あ、おれも同じこと考えてた! いや、ぼくもけっこう人の発言にレスつづけて、人を「疑似チャット」に巻き込んじゃうこと、多いんですよ。で、そもそもツイッタってそういうとこじゃないよなあ、とかちょっと思ったりするんですが……けっきょくあまり気にしないことにしてます。

@take9283 参考になるかどうか分かりませんが、その昔青山のCAYってところで池田亮司とかノトとか、まあ一括りに「音響系」と呼ばれる人たちのオールナイトイヴェントがあったんですけど、来ている女の子の質はそれほどパッとしませんでしたよ。