2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

腹減ってきたな。

さて、夜もあけたし、寝るか。

@h_kagami いや、室内禁煙なんですよ、ここ。というか、発送ありがとうございました。

ここのリスは色が黒い。

いま外に煙草を喫いに行ったらものすごいいきおいでリスたちが活動中だった。

とか言って、いまはBVDUBのシングルを聴いている。Porter RicksとかGASを思いおこさせる茫洋としたミニマル。こういうのは、よい。

iTunesのライブラリをぼーっと見ていたら、エマールのメシアン(『幼子イエスにそそがれる20の眼差し』)を買うだけ買ってあまり聴いていないことに気づいた。メシアンのこの作品はかなり好きなので、もっとひんぱんに聴いていてもよさそうなのだが……われな…

で、けっきょく、リック・アストリーは生きていた、ってことでおうけ?

本も、もちろん「ないと困る」というものが幾冊かあり(H&BのGdMとか)、そういうものはぜひとも届いてもらわなければならないのだけど、たいていの本は図書館で借りられるし、身辺に本があまりない生活もすっきりしていてよいものだ、とちょっとだけ感じて…

引越しの荷物がなかなか届かないので、生活用品を再度いろいろと買っているのだけど、このまま届かないなら届かないでまあいいか、という気持ちにすこしなっている。

プログラミング言語の本と言えば、その昔 The Little LISPer を読んだときは、衝撃、というか、「LISP使いの人ってやっぱり……」と思ったものであるよ。

@optical_frog ほんと、がっかりですよ! でも、まじめな話、「原本そのまま」という処理は、何か逃げを打っているように映ります。まあ、第7章全体が、なかなか日本語に流し込みにくい話題を扱ってはいるんですが。

@optical_frog ああ、原本そのまま、なんですね。いっしゅんでもそれらに対応した日本語の卑語がNHKブックスの紙面におどっているさまを想像したぼくがばかでした。ともあれ、わざわざありがとうございました。

The Stuff of Thought、c**tとかf**kまで律儀に索引に拾わなくても……。

Rudyで思い出したけど、ルディ・ラッカーの新作が今日行った本屋で面陳になってた。http://www.amazon.co.jp/dp/0765320746/ 気になったけど、PB版出るまで待ちだな。

今日買ったピンカーの The Stuff of Thought をぱらぱらしてたら、333ページに c**t, s**t, f**k などのおなじみの卑語がけっこうでかい文字で書かれており、目にどーんと飛び込んできた。この効果は翻訳でもちゃんと再現されてるのかな?

JOJOさんがピーター・アイヴァース紹介エントリ書いてたんで、それに使嗾されてTerminal Love聴いてる。http://noise.livedoor.biz/archives/50814617.html

@ttt_ceinture まあ、「分かるように」とまでいかずとも、「おもしろそう」と思ってくれるように語れればいいのではないかと。

@ttt_ceinture でも、ぜんぜん知らない人に分かるように語れてこそ、じゃないですか? ハイデガーにかぎらず、何でも。

@ttt_ceinture 言ってることの評価以前に、果たして何が言われているのかを判じなければならないという……。

(じつは、入国審査のとき、審査官に軽口叩いて怒らせてしまったのだ。それを英語でなだめるのがまた、けっこう大変だった)

いや、対決じゃちょっとまずいか。むしろ、英語はほとんど出来ないふりをしたほうがよいかも。

さて、今日あたり税関と対決に行くかな。

@ttt_ceinture ジェイコブズおばさん、近いものはありますが、プロパーな意味で複雑系とはちょっと呼べないかと。それなら、クルーグマンの集積モデルとかのほうがより近い。

@shunkoh 知らないからこそ絡んできて欲しい、という面もあります。前述のとおり、内輪だけでジャーゴンの交換していることほどつまらないし、ぜんぜん知らない人にも分かるように語れなければだめだとも思いますし。

@shunkoh 「複雑系と都市の本」(というか「複雑系科学総集編」とも言える事典)、何か腐すような口調で語っちゃいましたけど、全体にかなりおもしろそうですよ。

@ttt_ceinture だから、すごく古典的というか、シンプルなことを問題にしているとも言えるんですよね。ただ、「自然/技術=heimlich/unheimlich」という合同式が成立つとは思えないし、第一、「自然」なんてものがほんとうに存在するの?という疑義もありま…

@ttt_ceinture いや、それはよく分かります。ぼくも、ハイデガー読んだあと「で、けっきょくこれは何を言っていたの?」となることが多いですから。(そのくせ、読んでるさいちゅうはけっこうたのしく読めることが多いのもふしぎなところ)

@ttt_ceinture だから、そこ(gestell=不自然な)を起点に、おなじみのheimlich/unheimlichの問題系に行くんじゃないかと予期できるんですが。

@ttt_ceinture レジュメ聞いても何をしたいのかまったく分からないところもまたハイデガーっぽいですが、まあ、読んでみないことには始まらないですね。