2009-07-27から1日間の記事一覧

あちゃー。

つうか、いま気づいたけど、田川さんの『宗教とは何か』(上下巻組)、おれが持ってるの両方とも下だった!

そういや、「力強い身も蓋もなさ」ってフレーズ、半角くんにパクられてたっけ。

田川さんは、ほんとうに力強く身も蓋もないので、好きだ。http://hblo.blog.shinobi.jp/Entry/843/

寝るまえにブランショ読むとか言ってたけど、ラップトップ横の本の山に田川健三『マタイ福音書によせて』を発見したので、これを読みながら寝ることにする。

「時代のために永遠を犠牲にすることは許されない」(Husserl, Philosophie als strenge Wissenschaft, S. 337) ……どゆこと?

「ABCで」ではなく「ABCに」だな。訂正。

そういや、今日ABCでMax/MSP本が2冊あったんだけど、暴言めいたことを言ってしまえば、そういう解説本みたいのを読まないとパッチ組めないなんて、そもそもセンスがないんだから、やるだけ無駄、と思う。

ここんとこあんま寝てないはずなのに、ぜんぜん眠くならない。困ったね。

『犬』のかわりに突然段ボールの『成り立つかな?』でも聴くか! いや、かわりになるかどうか、はなはだあやしくはあるけど……。

違う部屋のラックにあるのかな……。でも、探しに行くの、めんどい。

おまけに、何でだか知らないけど、3.5インチフロッピーとかも刺さってるし。

というか、小沢健二の横に何食わぬ顔で Whitehouse が並べられているおれのCDラックは、早急に整理が必要、と思われる。

今日こそ『犬』を聴こうと思ったのだけど……CDが見つからない! Life はあるのに……。

「孤独」と言えばブランショ、だけど、湖月抄を探すすがらに Une voix venue d'ailleurs を掘出したんで、これでも読みながら寝るか。

いや、一般には、「寄る辺なさに踏みとどまる」ことと(哲学的であれ何であれ)「孤独」とのあいだには相応の懸隔があるであろうから、多くの人に「うん、そうだね」と同意を得られることではだろうけど、おれは「うん、そうだね」と思える。

「現象学的判断中止は独特な哲学的孤独を生み出す」(Husserl, Husserliana Band VI, S. 187f) ……エポケーって要は「寄る辺なさに踏みとどまる」ということであってみれば、まあそうだろうな。

k_hayashi @t_hayashi そういや、ワインを飲み続けてて効果は感じるんかい? 記憶力に関して。 @k_hayashi ワインを飲むことは、記憶力の(長期的?)「保持」に役立つのみで、その「増進」に資することはないので、取り立てたる変化はないものと思われる。

『フッサール・セレクション』の編者解説に「数学基礎論(とくに数論)の研究から始まったフッサールの哲学研究は」とあるんだけど、そこで想定されている「始まり」がもしPhilosophie der Arithmetikのことだとすると、それを「数学基礎論」と呼ぶのは語弊…

たまに、おれんとこに言語哲学がらみの質問メールとか来たりするんだけど、明らかにメールを送る相手を間違えていると思う。まあ、通り一遍のことは答えられるけど、そんな突っ込んだこと聞かれても知らんて。

そういや、寿司屋の帰りにABCの本店に寄ったのだけど、あそこは行くたびにだめになっていっているような気がする。

明日は、カナダの口座に送金したり役所に行ったりしなきゃならんので、ほんとはもう寝てなきゃいけないんだけど、まだ起きてる。

『紫苑物語』読みながら Rosser の Simplified Independence Proofs を読むというような無茶なことは止めよう。

あっち(アメリカかカナダ)で本格的に教師生活に入ったら、引越し費用って出してくれんのかな。

料理酒として買ってあった(賞味期限が1年以上も前に切れている)日本酒でも飲むか。

ああ、ワインがなくなってもうた……。

でも、まあ、「昔はよかった」ってな感じではないしな。昔もよかったし、今もよい。

昔のことをあれこれ言いだすのは、疲れているしるし。

「高校生のとき」で思い出した。前に @sita_kimie さんに所望された、中高生のときに録音した音源のディジタルデータ化も遂行せねば。って、そんな時間、あるかな。ぜひとも遂行したいけど。

高校生のときにやったライヴ(ノイズ。ちなみに、対バンはいまで言うヴィジュアル系のようなやつ)のヴィデオがあるはずなんだけど、どこにあるんかな。ひさかたに見て、大笑いしたい。